おはよう、こんにちは、こんばんは〜
きばく隊長です。
サラリーマンやりながら日商簿記2級取得って大変なのかな?
この記事を読みに訪れたあなたはこんなことを疑問に思っていることでしょう。
今回は、社会人(サラリーマン)しながら日商簿記2級取得した僕がこの疑問を解消していこうと思います。
この記事を書いているきばく隊長はこんな人です。
しがないサラリーマン(理系職)
理系の学部卒
日商簿記2級持ち
結論:大変ではある
まず結論ですが、一般的な社会人であれば大変だと思います。(ほぼ毎日定時帰りできる仕事であれば話は別ですが)
日商簿記2級はそもそも難しいですが、社会人が合格する際の障壁になるものはズバリ
- 仕事で時間を奪われる
- まとまった時間がとれない
この2つだと思います。
ではこの2つについて解説していこうと思います。
社会人の日商簿記2級合格で大変だったこと
①仕事で時間を奪われる
仕事が忙しくて、家に帰っていざ勉強しようとしても脳疲労で捗らない。。。
残業終わって家帰ってきたのに、ちょっと勉強したらもう寝ないといけない時間、、
勉強の成果を振り返っても、全然進んでなくて途方もない道のように感じたり、自分のゆっくりする時間がなくてイライラ、、
もう勉強やめてしまおうかな?
って感じです。
②コンスタントに時間が取れない
サラリーマンやってるコンスタントに時間が中々とれないんですよね。
どういうことかっていうと、毎日1.2時間確実に時間がとれると勉強って捗ると思うんです。でも、残業が長くて家帰ったらもう寝る時間みたいな日があると中々捗らないんですよ。
やっぱり日商簿記2級は範囲が広いんで、1週間のうち数日でも勉強に手をつけられない日があると頭から抜けてしまうんですよね。。。
諦めるには早すぎる
ここまで読んで受けることを諦めようかと思っている方
待ってください。
確かに大変ではありますが、特別難しい検定ではありません。合格にかかる労力に対してのコスパも良いと思います。
僕自身は独学で合格しましたが、今思うと独学しなければよかったなと感じています。
独学しなければもっと楽に合格することができただろうなとつくづくおもっていました。