こんにちは~きばく隊長です。('ω')
これから理系大学生になることが決まった高校生、浪人生の方々、
もしくは理系の学部を視野に入れている方々、以下のような疑問お持ちだったりしませんか??
理系って漠然と忙しい・辛いってイメージあるけど、実際何が大変なんだろう?
確かに理系大学生を経験してない人だとその疑問は持つよね~。
ということで、今回は理系大学生が忙しい・辛い理由を答えていきます~('ω')ノ
この記事を読むと
- 理系大学生が忙しい・辛いといわれる理由
がわかります。
遅れましたが、自己紹介させていただきます!
きばく隊長
文系科目が壊滅的に苦手なことから、高2時に理系を選択。
仮面浪人を経て、大学(理系)に再入学。
再入学後、大学が辛く、理系の道に進んだことをとても後悔。
しかし、今は前向きに楽しく生きている☆
ではいきましょう!!
理系大学生が忙しい・辛い理由5選
①内容が難しい
理系はやっていることが難しいです。
GPA高い友達にわからないこと聞いても、
「おれもわかんないけど、問題だけ解ける笑」
っていう状態。
根本から理解できてる人はほとんどいません。
②必修科目が多い
とりあえず必修が多過ぎます。そのため、選択科目の自由度が低いです。
そして、必修科目が多いということは、
その科目を落単した場合、来年の必修科目と被ることになります。
そうすると来年の必修科目を再来年に取らないといけなくなってしまうわけです。。
最悪の場合、留年というケースも、、
③課題が多い
毎週毎週課題が出されます。。レポートだったり演習問題だったり、、
レポートは書く量が多くて、演習問題は内容が難しくて中々捗らない。
結局提出はギリギリになります。
④単位をとることが難しい、辛い
試験のためにコツコツ普段から勉強する必要があります。
もしくは試験の数日前から本気で勉強しないといけません。
課題だけ出していれば、単位をもらえる授業もありますが、
必修科目の多くは、課題+試験です。どれだけ課題を頑張ろうと、試験が悪かったらアウトっていう科目が多いです。
また、1〜3年のうちにどこかで実験の授業(テストはない場合が多い)があると思いますが、まぁ大変です。
当たり前のように実験で帰るのが遅くなったりします。
そして実験レポートを書かないといけないのですが、やっていることが難しくて理解できないまま進めないといけません。それがまた辛い。
⑤研究室が辛い
4年間の最後には卒業研究があります。
多くの人は研究で1回は病みます。。
下級生の授業に、手伝い要員として研究室の学生を無償労働させる教授、
訳分からんことで怒鳴り散らす教授
学生の研究に無理難題を押し付ける教授
ブラック研究室にいったら数年は寿命縮まるんじゃないかと思ってます。
おしまい
以上が理系が忙しい・辛い理由です。
少しでもみなさんの参考になれば幸いです('ω')ノ
ではまた!きばく隊長でしたっ('ω')
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