仮面浪人をして良かったことを理系大学生が解説

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どうも~きばく隊長です('ω')

今回は、仮面浪人をしようか悩んでいる人に向けて、仮面浪人経験者である僕が「仮面浪人をして良かったこと」をお話しようかと思います。

ちなみに僕は理系大学→理系大学に仮面浪人を経て再入学しました。僕の経歴は下の通りです!

きばく隊長
きばく隊長

きばく隊長

中学受験で偏差値40ちょいの底辺私立中高一貫校に入学

中学高校は遊び呆け、高校3年生からしっかり勉強するも滑り止めの大学(理系:偏差値50未満)に進学

理系大学で仮面浪人をし、偏差値が10高い有名私立大に合格

ではいってみよう!!!

仮面浪人をして良かったこと

いる人のレベルが違った

元々いた大学の学科と、再入学した大学の学科は、河合塾の偏差値で10も差がありました。

そのため、入って早々

レベルが違う、、!

と感じたんですね。

前の大学では授業が高校の復習から入ったんですけど、それでもわかってない学生とかがいました。そのため、「この人と同じ大学と思われるのかよ、、」って思っていた部分がありました。

しかし、現在の大学に再入学して周りと話していると、まーみなさん頭の良い高校出身のこと。僕みたいに底辺中高からきている人はほぼいませんでした。

これが一番大きいメリットですね。

「この人達と同レベルになれたんだ!!」って思えるレベルの中に身を置けたことです。

周りの自分を見る目が変わった

色んな意味で周りの自分を見る目が変わりました。

まず、「お前が仮面浪人なんて無理だよ」って言ってた友人が「まじかよ、!すげーな!」って認めてくれたことですね。

もう一つは、大学を名乗ったときに「頭良いねー」って褒められることが増えたことです。

めちゃくちゃ頭の良い大学ってわけではないのですが、褒められることが増えてよかったなと感じてます。

自分の可能性を信じれるようになった

これも重要な仮面浪人をして良かったことです。

今までここぞという大一番の勝負事で勝つことができませんでした。

そのため、自分の中に負け癖がついていたように感じます。

仮面浪人をしているとき、やはり合格している姿が中々想像できませんでした。

「また自分は負けるんじゃないか??」という不安を無くすために、がむしゃらに勉強しました。

その過程を経ての合格。本気になれば人は変わるということを実感しました。

最後に

最後までありがとうございます!少しでも役に立てれば嬉しいです。

また次の記事でお会いしましょう!!('ω')

きばく隊長
きばく隊長

ありがとう~!